窓ガラスに無機系のガラスコーティング剤を塗布することで、体に悪影響を及ぼす紫外線や暑さをもたらす近赤外線を遮るガラスとなり、施工後は床などへの再放射も抑えられるので夏であれば室内温度が2℃~5℃下がり、冬は室内の暖かい空気が逃げるのを抑えます。赤外線(熱線)90%以上カット、紫外線98%以上カットの【ZERO COAT】を施工することで、省エネ率20%以上、不快感”ゼロ”で快適空間を実現します。
今まで凹凸があることでフィルムが貼れなかったガラスにも塗布することでガラス飛散防止効果と共に遮熱・紫外線カット効果を可能にしました。希釈材は水の為、引火性は無く施工現場でも安心して作業ができ、シックハウス症候群の原因となるVOC排出もなく、人体に無害です。また、塗料の為フィルムと比較して無駄がなく省資源が可能です。
現在の私たちの暮らしや社会は、様々な形でエネルギーを消費することによって支えられています。油や石炭、天然ガスなど、限りあるエネルギー資源の安定供給と地球温暖化防止のため、省エネ対策は、企業や行政のみならず全ての人が取り組むべき課題です。 多機能遮熱塗料BOTSPは、太陽熱を効率よく反射し、住宅や建築物等の温度上昇を抑制するので、電力エネルギーの消費を抑え、省エネ・節電に貢献します。
室外機及び周辺へ遮熱・断熱塗装し、(外断熱)吸込口に塗布したカバーを設置することで夏季は直射・輻射熱を遮り吸込温度を下げ、冬季は霜の付着・冷気を抑え暖房効率を上げ10%〜20%消費電力の削減をすることが可能です。(室外機の設置場所により異なります)大切な室外機を守り、省エネを実現します。